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詳細情報

社労士名 阿世賀 陽一
事務所名 社会保険労務士 阿世賀事務所
所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-22-37-411
対応可能地域 東京都全域 埼玉県全域 千葉県全域 神奈川県全域
電話番号 03-5331-3307
FAX番号 03-5331-3327
保有資格
特定社労士 生産性賃金管理士進士 全日本能率連盟認定マスター・マネジメント・コンサルタント 経営労務コンサルタント東京・千葉支部長
専門分野
URL http://www.asega.net
Eメール asega@asega.net
得意としていらっしゃる業務についてお聞かせ下さい。
 賃金・人事制度のコンサルティングと労務トラブルなどに対処する相談業務です。事務所として、さまざまな社会保険労務士の日常業務をしながら、それを「超えるところまでやれます」というのが顧問先さまへの安心・信頼になっていると思います。
 また、その2つの専門分野の知識・ノウハウは、日常の社会保険労務士業務にも有効に作用して、その質を高めていると思います。
賃金・人事制度構築の仕事における成功事例について伺いたいのですが?
 賃金・人事制度を構築する一番の目的は「人材育成」です。これは成果主義を望む経営者の方から、反対に本音は年功主義を残してほしい方々までへの共通の回答です。賃金・人事制度を導入することによって、社員の方が着々と、あるいは飛躍的に成長する場合さえあります。それが最大の喜びですね。それは、経営者や社員の方々の喜びや活気につながります。
 そのような社員の成長は、もちろん本人の才能と努力によるものですが、納得がいく賃金・人事制度の導入は、それを動機づけ・援助していくものです。制度の導入がきっかけで若い社員の方が立派な幹部社員に登用され、なかには社長にまで登りつめたという例もあります。制度がなければ年功が邪魔をして「この若造!」で、終わっていたかもしれません。賃金・人事制度があるから、皆が納得してその実力を認めるわけです。当然その会社の業績もあがっていきます。
労務トラブルに対処した解決事例についてはいかがでしょうか?
 顧問先さまからの、そのような相談は、数多くあります。毎週あると言っても過言ではありません。詳細に語るべき事ではないのですが・・・、一言でいえば、基本的な法律や労働判例などの知識をもとに、かつ「相手は人間である」ということだと思います。損得勘定マシーンではなく「心」を持っているということです。損得や白黒だけを追求していけば、裁判にまで行ってしまいます。それが会社にとっても本人にとっても幸福なことなのか。例えば、退職に関する事例であれば、社長の「今まで、ほんとうに御苦労さんだった。ありがとう。」の一言で解決に向けて進展していったという事例は多々あります。
手続業務なども手がけていらっしゃると思いますが、それを含めて事務所の特色といえば、どんなところですか?
 労働・社会保険に関する諸手続から給与計算まで行っていますが、その中で「相談を交えながら」ということを心掛けています。アウトソーシング的に単に依頼された業務をこなすのではなく、顧問先さまのニーズや困っていることを察知して、そこに問題点を見出していくようにしています。職員全員がその姿勢でやっています。
 顧問先さまの就業規則は、ほとんど作成・改訂させていただいております。就業規則がスカスカだと、何か問題が起こった時にしっかりとした対応はできませんから、<転ばぬ先の杖>ということで就業規則はしっかりと整備させて下さいとまずお話ししています。
 就業規則には重要な2つのポイントがあります。1つ目は労働時間、2つ目は服務規律・懲戒規定などのトラブル対応部分です。
 問題が即、労働基準法違反になるので、裁判外紛争解決制度などの統計には表れませんが、昔も今も、労働トラブルについては労働時間に関することが最も多いものです。
 また、社内秩序を維持して、働きやすい職場を実現していくためには、その会社の価値観に基づいて、問題ある社員への対応を明確にしておかなければなりません。それは、「労・使」の問題ではなく、「労・労」の問題でもあります。
 労働時間については、単に労働基準法を守っていれば良いというものではなく、「営業がしやすいような労働時間とは何なのか」を考えていただくようにしています。労働時間制度だけではなく、実際の営業の面からも改善が必要です。営業時間は、会社が顧客へサービスを提供する時間だからです。生産性の要です。
 そのように、通り一遍ではなくその会社に合った形で作ることが必要です。それを前提として、職員が手続業務を行っていく中で何か問題が生じたら即、就業規則を軸に解決策をアドバイスしていくという流れになります。難しい問題に遭遇したら、私も含めて、皆で知恵を絞ります。
職員の方はどのような業務をなさっているのですか?
 物事にはアウトプットとインプットという二つの側面がありますが、顧問先さまへのサービスはアウトプットの部分です。当事務所の職員は、そのほとんどが既に社会保険労務士の資格を持っていますから、それぞれ担当を決め顧問先さまにサービスを提供しています。
 当事務所では、それに加えてもう1つ、二重の担当制を敷いています。それはインプット側の担当で、労働判例担当、労働基準法・関連法担当、労災保険担当、助成金を含めた雇用保険担当、年金を含めた社会保険担当といった形で一人ひとり専門分野を作っています。一人が全ての分野を深いところまでマスターするのはなかなか難しいことですが、それぞれがさらに上のレベルをめざす専門家として知識を蓄え、インプットした情報を交換しながら顧問先さまへのアウトプットに活かしていきます。当事務所の職員を全員合わせると「スーパー社会保険労務士」になるようにしています。ちなみに、さきほどお話ししました就業規則作成・改訂業務は、ほぼ全員ができる体制にしています。
話は変わりますが、先生のご趣味は何でしょうか?
 オカリーナを吹いています。オカリーナというと童謡やフォークロア、フォークソングなどを連想なさるでしょうが、クラシック音楽にも挑戦しています。年2回、フルート教室の演奏会があり、フルート・オーケストラと共に演奏しています。また、これを1本持って茨城県や栃木県の山や林の中で吹くと良く響いてストレス解消になりますね。
 もう一つは「居合剣法」です。これは武道館の古武道大会で、宗家の演武を観て「本物だ」と感動したのがきっかけで、始めて8~9年になります。居合は一人で型の通りに刀を振るという流派が多いと思いますが、私が習っている流派では必ず対面、あるいはそれを想定してやります。互いに真剣に向き合いますから、これは、相談業務など実際の仕事に活きています。いわゆる“対機”ですね。音楽は「和」のために、居合は「斬」のために。どちらにも「相手を尊重する」という共通点があります。
賃金の大家、楠田丘先生の元で勉強されたとのことですね?
 私はサラリーマン時代から「人事労務の王道は賃金にあり」と思っていました。人事部でも一番重要な部分は賃金政策で、労働組合の政策局でも賃金担当が一番重要なポジションです。それで、開業した際にぜひ賃金を業務の1つの柱にしたいと思い、(財)社会経済生産性本部で実施している楠田丘先生の賃金管理士講座を受講しました。その講座は企業の人事担当や労働組合の書記長等が対象で、50人くらいの受講者の席は、ほぼ半数づつ「労」「使」で分かれていました。私はその真ん中の一番前の席で楠田先生にご指導頂きました。社会保険労務士として賃金管理士講座を受講したのは私が初めてだったそうですが、今私が代表を務めている賃金管理研究会のメンバーなど、その後受講して「生産性賃金管理士」の称号を授与された社会保険労務士は20名を超えています。
平成18年の秋に「これまで楠田丘および社会経済生産性本部は、日本の多くの企業に賃金制度を普及させてきたが、中小企業についてはまだやり残している。それは社会保険労務士に期待したい」との趣旨で、賃金管理士を持っている社会保険労務士のために、楠田先生の特別講座「楠田賃金塾」が開催され、そこで直弟子として「生産性賃金管理士進士」の称号を頂きました。
座右の銘についてお聞かせ下さい。
 さきほどお話ししました賃金管理士講座の中で楠田先生が『人間の価値は可能性にあります』とお話しされました。賃金理論もさることながら、その一言が、開業してからずっと、顧問先さまとその社員の方々に向かう姿勢、そして私の一番の支えとなっています。



サービス内容、強みなど自己PR

「中小企業の人事部としての役割を果たす」という社会保険労務士制度創設の目的に立ち、事務所の総合力で、労働・社会保険の手続代行と給与計算という基本的な業務をベースに、労務トラブルを防止し、営業しやすい労働時間を実現する就業規則の作成・変更から、個別労使紛争解決のための相談、アドバイス、あっせん代理業務、そして賃金・人事制度のコンサルティングまで、幅広いサービスを提供しています。 
ホームページは、「(社員の)やる気はどこにあるか」という変わらぬテーマをはじめとして、毎月改訂していますので、是非ご訪問ください。

経歴・実績

平成8年、社会保険労務士阿世賀事務所設立。賃金、労働法、高齢者雇用、助成金の分野で様々な講演活動をしながら、一般的な企業はもとより社会福祉法人、病院、学校にも賃金・人事制度の導入・改革を進めてきた。主な出版物として「NPO事業者の戦略とリスク」「60歳台前半全員現役時代の賃金決定完璧シミュレーション」がある。



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