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詳細情報

社労士名 楢崎 八重子
事務所名 ならさき社会保険労務士事務所
所在地 〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町4-10-9-805
対応可能地域 神奈川県横浜市 東京都全域
電話番号 045-564-0153
FAX番号 045-564-0180
保有資格 (2級) (2級) (2級)
ワープロ3級
専門分野
URL
Eメール narayae88@sa7.gyao.ne.jp
中心としている業務についてお聞かせください。
 社会保険労務士として通常の手続き代行は当然として、顧問先からの相談対応、就業規則や助成金、年金を中心として活動しており、賃金制度、給与計算、セミナー講師等はご依頼いただければお受けしております。最近では個別労働関係紛争のあっせん代理や集団労使紛争の対策についても対応できるための勉強に取り組んでいます。この分野は今後、さらに重要性が増すと思います。
 昨年、ベテランの先生を中心に団体交渉の経験ある私達女性社会保険労務士5人が「集団労使紛争勉強会」を立ち上げ、実際の事例等に取り組んでいます。また、「ADR(裁判外紛争解決手続)研究会」でも学んでいます。この2つの勉強会は今年10月、正式に神奈川県社会保険労務士会の専門部会の研修となりました。今後の重要性を物語っているのかと感じております。
セミナー講師もなさっているとのことですが、どのような内容のセミナーなのでしょうか?
 今年の8月に、事業所の事務担当者を対象に「基礎から解説する誰でも分かる社会保険実務講座」を行いました。55名の参加者でした。以前にも職業訓練生を対象に授業の一環として実践を混じえた実務研修を、2~3年担当しました。他に、金融機関の職員を対象に、公的年金についての初歩的な1日研修、FP(ファイナンシャルプランナー)のための継続研修、助成金や就業規則、高齢者の賃金設計に関してのセミナー等といったところでしょうか。セミナーは何度経験しても緊張してしまいます。皆様にご理解いただける内容となっているか、口調はどうか、時間配分はどうか等、気にかかることばかりです。でも、リピートの依頼があるとうれしいものです。少しは自信につながります。
 個人対象の年金セミナーでは、年金についていかに誤って理解されているかびっくりしています。遺族年金にしても障害年金にしても、貰えるのに知らないために請求していない方が多くいらっしゃると思います。セミナーを通してそのような情報を発信していきたいですね。
企業にとって社労士とはどのような存在だと思われますか?
 企業を運営して行くには、「人、物、金、情報」が必要ですが、その中でも人に関わることが社会保険労務士の仕事のほとんどです。人いかんで会社が発展して行き、良好な職場環境風土、人が大きく成長するといっても過言ではないと思います。そこで、人によって起こるトラブルを未然に防ぎ、大きなトラブルとならないようにするために、社会保険労務士は「転ばぬ先の杖」的な役目が大きいのではないでしょうか。私自身、長い期間従業員として勤務し、従業員側としての思いと、また、実家の会社経営に携わったことから、経営者側としての思いの両方を経験しました。
 人の一生の半分を会社で過ごす以上、いかに職場環境がよく、働くことに意欲が出るような会社に近づけられたら最高です。
業務を遂行するに当たり気をつけていることがありましたらお聞かせください。
 「迅速に」「正確に」「誠実に」ということ、法令順守(コンプライアンス)でしょうか。一番リスクが大きいのはコンプライアンス違反です。「法律ではこうだから、こうしなければいけません」とがんじがらめに言うわけではありませんが、基本中の基本は守らなければリスクは大きいと常々申し上げています。それと、コミュニケーションを大事にしていきたいです。
お客様に感謝されたエピソードはありますか?
 困難な案件を処理したときや、事業主として譲れないことを相手(行政)に認めさせたときでしょうか。その他に、通常のことですが、月一度の訪問に「待っていましたよ」と迎えてくださる顧客は、仕事やプライベートの話をお聞きするだけでもホッとされているのだと思っています。
 助成金に関してはアンテナをはり「これは申請できそうですよ」とアドバイスをするとお金に直結することですからどこの事業主にも大変喜ばれます。
 個人のお客様では、本人の気づかない障害年金を受給できるようにしたことに非常に感謝されました。
開業されるまでの経緯についてお聞かせください。
 専門学校に勤めていた30代の時に「社会保険労務士を目指したらどうか」と職場の人に勧められました。もともと年金には興味がありましたし、これからは高齢社会になり、相談者が大勢出ていらっしゃると考えチャレンジしてみようと思いました。しかしその頃は、子供がまだ2歳、4歳と小さく、土・日は子供のために使いたかったので、その時点では諦めました。年月が経ち、下の子の高校受験に合わせ、夢の実現に向け社会保険労務士資格にチャレンジしました。
 専門学校という職場は、残業がほとんどなく、一度も休むことなく夜間通学ができ、社会保険労務士試験に無事合格しました。幸いなことに、合格後は学校職員のまま理事長の税理士事務所で数年、社会保険労務士業の分野を手伝わせていただき開業に至りました。
趣味についてお伺いします。
 いろいろありますが、若い頃習った社交ダンスに取り組み始めました。また、体を柔らかくするため、週に1回ヨガに通っております。本当は週に2回は行きたいところですがちょっと難しいです。運動は気分転換になりますし、健康は第一ですから。将来は、書道に没頭したいですね。
今後の方向性についてはどのようにお考えでしょうか?
 得意としている分野を中心に研鑽を積み重ね、さらに今後は、別の分野にも取り組んでいこうと思います。ADR(裁判外紛争解決手続)の代理や集団労使紛争に対応できるようにしたいですね。この分野はまだ力不足ですが実際に経験もしましたし、依頼された以上しっかり取り組みます。そのために特定社会保険労務士となったわけですから。
 今後は、書類関係の電子化の強化によって事務所の効率化を図り、顧客に対するサービスをさらに向上させたいです。



サービス内容、強みなど自己PR

 ご依頼される業務は様々ありますが、企業の意向等をお聞きしたうえで、法令順守を基本としつつご相談に対応しております。迅速、正確、誠実をモットーとし、「信頼」を大事にしています。
 中心業務の就業規則の見直しが近年多いのですが、トラブル防止、あるいはトラブル発生後における就業規則の重要性を認識するようになっているのでしょうか。就業規則のご相談を受けた際には、助成金が該当する可能性があるかを探すようにし、助成金に結びつく例は結構あります。反対に、助成金のご相談をお受けした際には、就業規則の見直しのご提案をさせていただいております。

経歴・実績

 民間会社及び専門学校の勤務を経て平成11年12月開業。金融機関にて年金相談、社員研修(公的年金制度)、セミナー講師、行政協力をしつつ、従業員数名から1500名の企業の労務相談、手続業務に携わっています。就業規則の見直しが最近多くなっています。
資格としては、平成8年社会保険労務士、平成18年特定社会保険労務士、その他年金アドバイザー、行政書士、FP(1級技能士)、簿記2級等取得しています。



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